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仮想水~世界の水を食う日本人~

2008年04月22日 19:17  [04 Food]

今日はぐうの音も出ないリアルな話。 

仮想水って聞いたことありますか? まだまだ知らない人は多いと思いますが、フードマイレージと同じくらい知っておいて欲しい & 意識して欲しい言葉です。

ぼくらの住む日本は食料などを輸入するとき、”間接的に海外の水資源も輸入している”ことになってますが、これを仮想水といいます。 


牛肉一杯には 1.9リットル
割り箸一膳には 7.5リットル
トイレットペーパー1ロールには300リットル 
もの水が使われています。

食糧生産でもっとも水を消費するのは ”牛肉”で、世界平均だと 牛肉 1kg の生産に最低必要な水はなんと 15,000リットル、です。 (唖然・・・)  30歳過ぎてからほとんど焼肉(牛肉)に行かなくなりましたが、それは実はこんな理由を知ってからです。 僕の家では夕飯他ほとんど牛肉が現れません。


日本は年間に 640億㎥ という水を輸入しているそうです。 対して日本が年間に使う水資源はだいたい835億㎥ だそうで、年間使用量の 76%の水を海外から輸入していることになります。

日本は水が豊かだと思っていたけど、いつも不自由なく水が飲めているのは、実は大量の水を海外から輸入しているから。 一方世界では早くも石油に継ぐ ”戦争の火種”として水争いが言われています。 水の惑星:地球も、淡水は僅か2.5%で、そのうち人間が利用しやすい河川などの水はたったの0.3%だそうです。 国連の報告書では2025年までに35億人=世界人口の約半分=が水不足に直面するおそれがあるとか・・・。  


やっぱり 仮想水(バーチャルウォーター)を意識して生活しないとバチがあたりますね。


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