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金子君、ありがとう。

先週の金曜日、成田から飛行機が飛び立って僕が空の上にいる時間に、金子君が亡くなりました。 まだ28歳でした。

金子君というのは仕事仲間でもあり一番の呑み仲間である高木社長の会社のスタッフでした。 インターシンクという映像制作プロデュースの会社です。 その会社に20歳前新入社員なのに、モヒカンで入社し、みるみる頭角を現してディレクターにまでなった男です。 2,3年前に結婚をして、さあこれから家庭も持ったしがんばるぞー! というときに骨髄性白血病であることがわかりました。 アンディフグや夏目雅子と同じ病気だと聞いて愕然としました。

彼は一時期退院してきて、2度ほど一緒に食事をしたときには元気そうでした。

その後ドナーが見つかり移植をしたんですが、拒絶反応がでてしまって、それからは地獄のような闘病、投薬生活だったはずです。

でも、それを彼なら乗り越えてきっとよくなって出てくるだろう・・・と思っていた矢先でした。

会社でその話が出たとき彼を思い出して、スタッフの前で大泣きしました。


そのくらいこの男が好きでした。

そんなにたくさんは仕事をしなかったけれど、もう8年も7年も前から知っていた奴です。 土・日も休まず会社に来て、一生懸命仕事を覚えていたそうです。休みなさい!と社長が言っても、いうことを聞かずとにかく仕事に没頭していたそうです。 そんな彼なので、同じ年の人たちと見比べると明らかにオーラが違っていました。


天国から奥さんやインターシンクの仲間を見守って下さい。

金子君、いろいろといままでありがとう。

ご冥福をお祈りします。

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