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インフルエンザ対策

半日以上MacBookProに触っていたら快適さに加えて懐かしさに浸れました。でも昔の不安定なMAC君ではなくてすごく進歩しているので、ウィルス感染の危険性の少ないApplePCを中心に使いたいと考えるようになってます。慣れれば誰でもすぐ使えるようになるのはMacのすごいところですね。

 

さてパソコンのウィルスの脅威も最近高まってますが、人間様のほうもインフルエンザが巷ではやってきているようなので、今の時期どうしても倒れるわけにはいかない僕はいち早く対策を考えました。それは普段使いの加湿器に殺菌効果のある液体を入れる、という方法。加湿してくれるのと同時に、空気中に菌を殺してくれるものを浮遊させればよい訳です。

 

福井県にある株式会社アールイージーが開発した「ナノセンス」という商品があります。「植物でウィルスと戦う」液体で、合成界面活性剤などを使っていない天然成分の安心/安全なもの。しかも安定型ビタミンCの特許を持つ先生が開発したナノフィルターを使い、国立感染症研究所の先生たちがウィルス試験をした、というハンパないすごい抗ウィルス消臭ミストです。

 

最初にやることはこのスプレーを外出先から戻って家やオフィスに入る前にシュッシュッと振り掛けて菌を玄関で殺すこと。

 

それから加湿器に詰め替え用1.5リットルのものを希釈して水に混ぜて使うこと、です。

 

下の写真は小さなアロマ用ディフューザー。

 


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そしてオフィスも自宅も30畳まで加湿できる気化式のボネコの加湿器↓↓↓ もう6年以上使っています。

 

03-nanosense.JPGこのボネコに詰め替え用1.5リットルナノセンスを10−20%くらい入れてみます。

 

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ナノセンスはスプレーすると病院に行ったときの匂いがします。でも嫌な匂いではなくて清潔感のあるフレッシュな匂い。まずは効果を実感するためにお試しにボトルを一本。こちらから購入して使ってみてくださいネ。

もし家に赤ちゃんや小さな子供がいていい、安心して使える&いい香りも欲しい方はナノセンスまでの強い抗ウィルスの力はないですが、やはり植物性で抗菌/保湿効果があり、6種類の絶妙なアロマを配合したフェアリーシックスという製品もあります。これもお母さんがイライラしたり、子供がけんかしているときに頭から振り掛けてあげるとイライラや喧嘩が収まりますよ(笑。 ヒアルロン酸とコラーゲンも配合されている化粧品扱いのものらしいので、僕も2歳の子供にも安心してシュッシュとふりかけてます。

 

前に進もう

一ヶ月ぶりのブログです。今年も宜しくお願い致します。

書き忘れていたわけではないんだけど、波のようにいろんな事が押し寄せてきた12月はとうとう1回しかブログが書けませんでした。書くことは考えても文章を集中して書く時間って忙しいときはなかなかとれないものですネ(^^)


さて、千年に一度の地獄絵のような出来事が起こった昨年の事を忘れないようにするために、passwordに0311を入れたり、忘年会をやらなかったりした2011年でしたが今年はとにかく前に前に進めるように、勇気づけてくれる言葉を年明けから探しました。

この2つが今年辰年の僕の大切にしたい言葉です。


「不可能と思わない限り不可能はない」


「あきらめないことを決意し、いかなる困難も受け入れる」


今年に限らずーっと座右の銘にしたいと思う言葉です。

人間の力というか日本人の力がすごいことを昨年目の辺りにしたので、自分に向けてもあらためてこの言葉を毎日の生活に刻もうと思います。

 

ユニクロvsパタゴニア

皆さんはユニクロはもちろん知っていますよね? 今や路面店他ありとあらゆる場所にあります。 N.Y, London,上海など海外にも積極出店する日本を代表するアパレルメーカーですね。

では、パタゴニア(patagonia)というアメリカのアパレル会社は知っていますか?ひょっとしたらロゴは見たことがあるかも知れない・・・という人はいるかもしれません。 山登りやサーフィンをやっている人は別として、間違いなく僕の両親、及びその周りの田舎の人達は知らないでしょう(笑

TV-CMやっていませんから。(*_*)


このパタゴニアという会社、僕が大好きな会社で創業者を尊敬している事もあって少しご紹介します。 個人的にはここ数年はフランスのAIGLEというブランドを買うことが多いんです。子供服も充実していてカラーもビビッドでセンスがいい、と(個人的には)思います。

パタゴニアが大好きなのに何故パタゴニアだけを着ないの?と言われれば、それは ”ちょっとお高いから” という理由だけですね。 半額で買えるのなら全てをパタゴニアの服にチェンジしたいですよ、ホントに。

何故そう思うのでしょう?


この会社ちょっと「おかしい?!」と一般の方が思うことをやります。

最近だと11月25日から始まったアメリカのブラックマンデーという売上げをあげる大チャンスの時。(日本で言うとゴールデンウィークみたいなもの?) 小売業者にとっては売上げアップ最大のチャンスのこの日に、こんな広告をニューヨークタイムス紙に掲載しちゃう会社です。(-_-)

Don'tBuy.jpg「このジャケットを買わないで」と書いてあります。 

ハハハ・・・気が狂ったのでしょうか??  自社製品を買うなという会社を他に知っていたら教えて下さい。


もちろん広告なのですが大金をかけて”買わないでね”と言うのはすごい勇気と決断ですよね。 実際に、9月27日の時点で地球のフットプリントが年間資源予算を超えてしまって(私たちの過度の使い捨て消費のせいで)135%になったからという事がウェブに書いてありました。

この事だけでもパタゴニアという会社が見ている先は、利益だけでなく「アパレル会社として果たす企業責任と使命を優先したい」という気持ちが伝わるのではないかと思います。


世界で初めて(1996年から)全製品オーガニックコットンに切り替えた会社です。 地球に負担をかけないリサイクル素材を使う事はもちろん、徹底して環境保護という事に正面か取り組んでいます。


ユニクロもH&MもZARAも同じ事をやってくれればいいのに・・・。

ユニクロwebsiteのCSRページを見ると頑張っているみたいなんですけど、日本代表としてもっともっと地球環境保護について取り組んで欲しいと思ってます。

CMを見ていて、ヒートテックやウルトラダウンジャケットが売れれば売れるほど、誰も彼もがユニクロジャケットを着て外を歩いているのを見ると、ホントにそう感じます。 もし広大な土地と農薬と水を沢山使うコットン(綿花)のせいで、地球が汚染されたなら、緑が砂漠に変わってしまったなら、誰もビジネスなどできなくなるのですから。

パタゴニアに関係のある180SOUTHという映画のDVDを見つけたら一度見て下さいね (^<^)

充電器の選び方

日本でもこの1年でスマートフォンが急激に浸透しました。iPhoneの威力は絶大です。Androidも追い上げてきていますが、日本のAndroid Marketを見るといまいちアプリが少ない。 AppStoreのようにiPhone/iPadのようなくくりがないので、手持ちのXOOMで最適化されたアプリを探すのに一苦労です。


普通のガラケー携帯を使っている人はコンビニで売っている安い充電器でも十分でしょう。でもスマホやiPadとなると、選択基準が変わってきます。 ここ1ー2年、自分たちで企画・製造に携わってみて、他社製品と比較したりすると、いろいろなポイントがあることに気づかされます。

家電量販店に行って「お薦めは?」と聞くのは止めましょう。 儲けが多い商品を進められるのが落ちです(笑
今日はスマホ用充電器を選ぶポイントを下記します。

1:大切なのは容量よりも入力と出力規格。


ここは最初の落とし穴です。容量と金額が正比例している、と思っている人が多いですが、そうとも言えません。大切なのは「早く充電器に蓄電出来て、スマホにも早く充電ができるもの」ではないですか?(販売価格の事は別として)そうなってくると入力というのは電気をためる時間に影響し、出力というのはスマホへの充電時間に左右されます。以下は実際にウェブ上で販売されている容量5200mAhの充電器のスペックです。販売価格は4000円を切っているので思わず”ポチッ”と押しそうになりますが、出力を見てください。500mAhしかありません。 現在販売されている型ではほとんどが出力1Aまたはそれ以上ですから、1A出力充電器に比べてスマホへの充電時間は倍の時間がかかる、ということになります。 (入力のアンペアが記載されていないので充電時間10時間以内が適切かどうかは不明)

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2:次に容量をチェックしましょう。


容量が1000mAhと書いてあるとします。けれど100%その電気が放出されるわけじゃありませんよ。 以前6月にアメブロの方にも書きましたが計算式はこうなります。


3.7V, 1000mAh で出力が 5V, 500mAh というスペックの場合はどうなるか?


   3.7 x 1000 ÷ 5 x 0.9 = 666mAh.



そう、表示は1000mAhでも、実際には666mAhが使える容量です。コンビニや量販店で2000円未満の安いものはこの類ですが、666mAhということは最近の携帯電話はフル充電できない数字です。これが「なんで1000mAhって書いてあるのに100%まで充電できないのよオー!!」というクレームが出る原因です。  上記ではロス分を0.9としてかけ算しましたが、内部の部品が粗悪でリサイクルされたバッテリーなどを使っていたら0.8をかけた方がいいですね。そうすると数字は592mAhです。安い中国製充電器はだいたい表示されている容量の5-6割しかない、と思っていれば買った後イライラしないで済むでしょう(>_<)

このロスを考えた場合、電池容量1420mAhのiPhone4を1回フル充電させたい目的があるとすると、2800mAhの容量は最低限ということが分かってきます。3,7Vx2800÷ 5 x 0.9 = 1864.80mAh.  上記から、スマホ1台を持っている人にとっては2800mAhの出力1Aを持つ充電器が最善の選択肢だと思います。 ※細かく実験すると1回フルに100%までできて、さらにゼロから20%までできちゃいますよ。



3:いつもガジェットを何台持っているか? iPad充電を期待するか?


これは充電器容量とも比例しますが、「充電口が1口でいいか、2口欲しいか?」という選び方です。私の場合、iPhoneとWiFiルーターはセットで持ち歩くので、充電器には1A出力x2口あるものが欲しいです。容量は2800だと足りないので5500mAhのiPadも充電できるものを持ち歩きます。1A-2.1Aの出力ならiPad充電が可能です。5500mAhあればiPadは53- 55%まで充電可能。 2口の挿し口がある充電器なら同時に友達のスマホも充電してあげることができて喜ばれます(笑。

made for iPhoneなどの認証(MFi)ももちろん取得済の方が安心です。
  が、dockコネクターのライセンスフィーはお安くないので、その分上代に上乗せされていることを知って購入しましょう! メーカーの立場からするとそもそも粗悪な充電器なんかを売ってしまったら信用問題に関わるのでテストを繰り返してます。なので認証がなくても大丈夫ではないかと思います。(Androidにはないし, iPhoneには自動電力調整機能も備わっている)


それからソーラー充電器はどうなの?という件。 よくソーラーだけで蓄電したい、という方がいらっしゃいますがあくまでもサブ的な使い方しかできないソーラーパネルの大きさです。、となると別途大型ソーラーパネルに繋いで使う、と言う方が実用的ではあります。市販の小さなサイズのソーラーパネルに発電と蓄電を期待するのは止めておきましょう。



最近はSmapho2800の他にモトローラエレコムからケーブル一体型が発売されているので、ケーブルが面倒!!という人にはこういうのはいいかもしれないですね。
 

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辛卯(かのとのうさぎ)

今年は60年に1度来る辛い1年だったらしいです。(、というか本当にそうでした)

SBIホールディングスCEOの北尾氏のブログでも一時話題になりましたね。
 
「辛い時を乗り越え、新しい世界を思い切って開拓していく年」 それが「辛卯」という年。 過去にも地震や三原山の噴火などがあるみたいで、信じざるを得ない事実となりました。
 
もうあと2ヶ月で辛い卯年も終わりだなあ・・・と思っていたら、またトルコ地震。
 
数ヶ月前には中東でジャスミン革命が起きたし、今は今でギリシャ・イタリアなど世界恐慌の再来を予期させるような非常事態もEUで起きています。
 
”新しい世界を開拓していく” というのは実は今の日本にはとても大切ではないかと、また最近あらためて思いました。 TPPの問題もソレの1つなのかもしれません。
 
新しい世界が開拓できないとどうなるのか。 鎖国でも生きていけるのか・・・??
 
たぶん、今辛くても開拓しなかったら来年以降生き残れないのでしょうね。 そんな気がします。
 
年々増加してくる消費税にも、今より遅れて支給されてくる年金にも対処していかないといけなくなってきます。
 
 これはあくまでも「感」なんですけども、今までのお客様の範囲・商圏だけでやっている会社は以外と元気がない。(銀行や証券かな)でも、新しい国や業種・新規顧客開拓に一生懸命な会社は元気です。
 
また法人ではなく個人においても、毎日家と会社を往復しているまじめなビジネスマン・ウーマンよりも、積極的に友達と食事に行き、情報交換している人達の方が、来年から新しいチャンスに恵まれるような予感もします。(運を引き寄せそう、とでも言うんでしょうかね)
 
これから年末にかけてPANSも、リニューアル含めて検討していこうと思います。

事を成し遂げる人

遅ればせながら・・・ 

2週間ほど前にApp Storeで購入したスティーブジョブズの本(厳密にはデジタル本ですけど)がもうすぐ読み終わります。


改めて強気の人だった、というのがわかって、さらに何度も倒産の危機に遭ったのにあきらめずに突っ走った!というところは励まされるところです。 それに仕事には「執念」というのが成功の1つとしてあるなあ、と感じ、それはうなずける要因でした。 執念や熱意に押された、ということは誰しも体験しているからです。


Appleもそうだったし、今やドル箱のピクサーだって倒産寸前だったと。 30代で360億以上のお金を手にしながらそのまま終わらず、浮き沈みはあったけれど、最後の最後に自分の”芸術品”を世界中に広めた功績はビル・ゲイツには及ばないでしょう。 なぜならマイクロソフトはWindowsというソフトウェアをバージョンアップしてライセンスでお金が増えていったに過ぎないからです。


人間的にはひょっとしたら堅物だったに違いないですが、世界を変える製品を作れる人はそういう人じゃないと無理でしょう。


芸術家の故:岡本太郎と少し重なりました。


なにかと金太郎飴的だったり、大企業指向になっているこの日本では、きっとスティーブのような人が生まれる環境というのはかなり厳しい気がしました。  


でもひょっとしたら・・・今の子供達にはその可能性があるかもしれません。


だってうちの2歳のルイは完璧に自宅のiPad2を使いこなしていますから。


小さな子供がすぐに使えるデバイスを世に送り出したスティーブ・ジョブズと多くの関係者に感謝です。


iPhoneやiPadはまた違う産業を生み、小学生や幼稚園生でもすぐに使いこなせるようにしたんですからね。


ジョブズの作ったTVが見たかったですがきっとAppleから出てくるでしょう!

ラストスパート

先週CEATEC JAPANが無事終わりました。この1ヶ月は台湾出張及びCEATECに向けての新製品準備、海外プレスリリース準備、ウェブページ開設などなど、とにかく光陰矢のごとし、を実感した1ヶ月でした。

そしてその状態はまだ今月も続きそうです(>_<)

これから3ヶ月後には12月末で2011年が終わります。この間に終わらせなくてはいけないプロジェクトがあり、それは困難と我慢が必要な事なのでまだ今月も忙しさは続くのです。

CEATEC JAPANで発表した新作のSMAPHO2800は多方面から好評を得ました。

今年末までに iPhone出荷台数は8640万台となりスマートフォン世界一になりそうです。

iPhoneを含むスマートフォン世界市場は今年4億6千200万台になり、昨年の2億8千8百万台と比べて60%アップだそうです。


当然、世界中の人が充電問題に悩まされ1人最低1台はモバイルバッテリーを持ち歩くようになるはずです。 全世界のスマホユーザーの1%がPANSの充電器を使ってくれたら.... 4620000個です。 夢は大きく持った方がいいですよね!(^_^)


ぼくらはその世界市場に向けて、今大きなチャレンジを続けています。
 

面接→秋に突入

8月に沢山面接を終えて1人NewFaceが参画してくれて9月が始まりました。10月4日からのCEATEC Japanのブース出展準備にむけて毎日毎日やることが多くてちょっと頭がヒート気味の毎日です。


面接をさせて頂いた方の多くは台湾人の方でしたが、残念ながら” 言葉は出来るけど業務が出来ない” という方がほとんどで、日本での就職は大変だろうなあ、と感じたのが正直なところです。


日本人の方の履歴書を見ても、「貢献したい」という言葉ではなく 「勉強させて頂きたい」とか「スキルアップの為に」とか、なんか学校にくるんじゃないんだけど・・・、という PRをしている人がいて驚いたり、がっくりしたりしてました。 年齢にしては転職回数がすごく多い人がいたりして、やはりそういう方は理由はどうあれ、運がないのだろうし、実力がないから会社が引きとめなかったのだろう、と判断して書類審査でかなりの人数の方が残念賞になりました。



仕事にも生活にも少なからず”運”とか”縁”というものがあり、運が良い人はきっと何処かでその努力をしているから運が向かってくるんだと思っています。 なので会社側=採用側も運のいい人かどうか、というところは見ます。 そして1つでも2つでも成功した仕事、を経験しているかどうかも大切です。



今の20代-35歳位の人を見ていて可哀相、と思うところは生まれてから景気がいい時を経験していないので、遊びにお金を使わない。飲みにも行かない。 家と仕事場の往復、という人が意外と多かったりするところです。 女子は比較的習い事や”女子会”などの飲み会、情報交換会には積極的なようで以外とアンテナ高いですが、男子は安定型・公務員型が増えているようにも見受けられます。

小さくてもいいから成功体験を積んで、自信を持って仕事に向かって行って欲しいなあ、と面接を通じて感じました。

震災から半年

今日9月11日はテレビで特番が組まれていたのでそれを見たり、あえてYoutubeの津波映像を沢山見ました。

お昼には日本橋高島屋に家族で行ったのですが、娘と先月がれきの学校で石巻市を訪れた際に,、案内をしてくれたカメラ店の佐藤さんの写真展が開催されていたので見に行きました。 

東北で大変な被害になって必死に復興しようとしている方々は自分たちが出来ることで、全国の人達からの支援に恩返しもしようと考えていひと達がいます。 そういうことを知ると、ますます都会に住んで何不自由なく生きている自分たちは決してこの地震の事を忘れないようにすることがまずは大切なんだ、と今日改めて思ったわけです。

そして親の立場から言えば、子供達にもよく考えさせることも大切ですね。

宮城県・南三陸町へ

8月19日の深夜バスで4年生の娘と南三陸町に向かいました。大型バス2台、63人のツアーで主催はNPO法人地球元気村。「がれきの学校」というタイトルで親子参加可能(子供は小学生以上)だったので、”待ってました!”と7月に申し込みをしました。新宿から片道8時間なので体力的には疲れはしましたが、TVで見ているだけでなく、目の前に広がる現実を自分たちの眼で見て、生き残った方々のお話を直接聞いて、1人1人が考える。そういうことが体験できたことは大人にとっても子供にとっても一生忘れることのない体験でした。


宿泊したホテル観洋は1500人くらいが泊まれる大型ホテルで、この地域では唯一ここしか宿泊ができません。そしてまだ家を流されてしまった500人位の方々がここで寝泊まりしています。地震から早5ヶ月が経つけれどまだ仮住宅の見通しも立たない人がたくさんいるんだという現実を眼の辺りにしました。みなさん左胸には部屋番号と名前が書かれたバッジを付けていました。

 

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土曜日の朝ホテルに到着して朝食後にまず向かったところは、小学校。2億円かけて完成、竣工式をした10日後に、一瞬で津波で破壊されてしまった体育館も目の前にありました。この小学校は卒業式の練習中に津波がやってきたそうです。荒れ果てた小学校をみて子供達はどう感じたでしょうか。避難が遅れた理由として、海と小学校の間にたくさん家が建っていたため、波が見えなかったそうです。

 

 

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次に向かった先は市内でした。そこには全国放送で何度もテレビに映って有名になったH鋼しか残っていない防災対策庁舎や、多くの患者さんが亡くなった志津川病院がありました。防災対策庁舎2Fで最後まで震える声で避難を呼びかけて無くなった遠藤未希さんのお話などを、ご自身も被災した佐藤さんお聞きしました。佐藤さんは写真館を経営されていたので子供達の避難先になった高台の小学校屋上から、海になった街を写真に収めていたそうです。この辺りの地面はわずか5分で海底15メートルになってしまったとのこと。津波のすごさを目の前の景色と合わせて聞くことで本当にその恐ろしさが理解できました。

 

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04-04-0823.jpgランチの後は長塩谷地区に移動して、地区の方々の避難の手助けをした佐々木さんからどのように避難して、避難後どのように生活していたか?をお聞きしました。海の方をみると当初河だったところは完全に海に変わってしまい、かすかに陸のようなものが見え隠れしている状態で、津波前の景色を想像することは不可能でした。かろうじて使えた1本のホースからの水道水で、約100人が食器を洗い洗濯をしたそうです。生活飲用水を沢山積んだ市の車が来たのはなんと6月になってから。3-5月の3ヶ月間は近所の旅館に備蓄してあった水しかなかったそうで、水の次に困ったのが乳児用のほ乳瓶がないこと、だったそうです。

04-03-0823.jpgここで子供達は花の種を植え、大人達はがれきの撤去をしました。 土のなかから大きなTV、電線、ガラス、陶器、洋服、紙類などいろいろなものが出てきました。問題なのはこれらがれきを捨てる場所がなく、どうすればよいのかわからない、という事です。路を挟んだ反対側にはこの辺り一帯でまとめられた車のスクラップが積み重なっており、どうやって処理していくのか?は本当に大きな問題です。

05-0823.jpgホテルに戻りお風呂に入り夕食後には全員でゲストを交えてミーティングでした。地震直後から取材を続け、今はホテル観洋に泊まりながら取材を続ける新聞記者の三浦さんからのお話は、子供達にとってかなりインパクトのあるショッキングな話だったようです。普通の学校には様々な理由で行くことができなかったフリースクールに通う3名の子供も壇上で3/11日に起こったことを話してくれました。彼らは普段から海に潜り、魚を釣り、という自然学習の中で育ってきていたので、潮が引いた瞬間にすぐに津波が来ると判断し、お米や水を2階にあげるなどの機転を利かせたそうです。そして流されながら助けを求める重傷女性を助け、5日間子供達だけで生き延びたそうです。雪が降り寒かったのでガソリンは近くで転覆している船から、食料は海から。この「たくましい生きる力」の実体験を聞いてきっと東京から参加した多くの子供は何かを思ったに違いないでしょう。

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06-0823.jpg日曜日には午前中ホテル内で学習している地元の子供達とゲームをして交流会でした。地元の子供達は都会から来た子供達ともっともっと遊びたかったそうです。 


バスに乗る前、参加者全員が前に出て一言ずつ参加した感想や御礼を述べました。1人で参加した偉い高校生、子供が大きすぎて孫もまだ小さいのでと1人で参加したお父さん、沖縄からきた親子、普段お父さんがシンガポールに単身赴任しているけれど今回家族全員で参加できたというご家族など、参加趣旨もいろいろでした。

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NPO法人地球元気村の村長さんは風間深志さんという方で、3つの世界レコードを持つバイクで旅する冒険家です。風間村長は食事の時にいつも近くに座ってくれましたのでいろいろなお話を聞くことができました。N.Yに20年も住んでいた破天荒な、日焼けしたかっこいいお坊さん=アントニオさんにも沢山の事を教えて頂きました。(アントニオさんは市内を訪問した折りに防災対策庁舎前でお線香を全員であげる際お経を読んで頂きました)  

 

07-0823.jpg被災地の方にとってうれしい事は「また来ます!」という言葉だそうです。

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なので、また来ようと誓いました。

 

 

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